【必見】『盆栽世界 2025年4月号』「持ち込みのチカラ」特集で、小品盆栽の奥深さに迫る!
- nsbonsaik
- 5月30日
- 読了時間: 2分
更新日:5月30日
皆さん、こんにちは。
今回は、2025年3月に発売された『盆栽世界 2025年4月号』(エスプレス・メディア出版)の、魅力的な特集をご紹介したいと思います。
その名も、「特集:持ち込みのチカラ」!

盆栽の世界で「持ち込み樹」とは、長年丹精込めて育てられてきた古木、つまり歴史と物語を宿した樹のことです。盆栽の魅力の真髄とも言える、風格ある樹姿は、まさに持ち込み樹だからこそなせる技だといえます。
特集では、そんな持ち込み樹の魅力を深掘りするとともに、その物語や見どころが紹介、解説されています。長年盆栽を続けている方にとっては、持ち込み樹に時代の古さを受け取るでしょうし、これから盆栽を始める方にとっては、将来の目標となるような樹を知る機会です。特集では、日本小品盆栽協会の岡崎会長と土屋副会長が紹介されています。
小品盆栽は、その小さな鉢の中に雄大な自然を表現する、まさに「手のひらの芸術」。岡崎会長(武蔵野北支部)と土屋副会長(東京支部)は、長年にわたり小品盆栽の普及と発展に尽力されてきた、この分野の第一人者です。
先日の例会(武蔵野北支部)では、雑誌に掲載された岡崎会長の山躑躅(ヤマツツジ)を実際に見せて頂きました。


雑誌は、全国の書店やオンラインショップで手に入りますので、ぜひお手に取って、盆栽の「持ち込みのチカラ」を読んでみてください。盆栽の世界は、知れば知るほど奥深く、そして感動を与えてくれます。
Commentaires