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登録日: 2025年3月13日

記事 (21)

2026年9月23日2
【番外編・続報】世界盆栽大会で「JinShari」を発表―盆栽文化を世界へ
先日のブログでもご紹介した、勝村さん、横山さんによる研究プロジェクト「盆栽の魅力を世界中に届けたい!」(学術系クラウドファンディング)の続報です。 このたび、マレーシア・クアラルンプールで開催された「第10回世界盆栽大会」での活動を紹介する、新しいプレスリリースが公開されました。 会場のイベント告知パネル 勝村さんは、現地で盆栽AIプラットフォーム「JinShari(ジンシャリ)」を紹介しました。また、現地会場とさいたま市大宮盆栽美術館をオンラインで結んだ共同セッションも行われ、盆栽の造形や日本の盆栽文化について紹介されました。 大宮盆栽美術館と結んだオンラインセッション 盆栽のデモンストレーション 会場では盆栽のデモンストレーションも行われ、多くの来場者が集まりました。 世界盆栽大会の会場 そして、世界盆栽大会ならではの見どころの一つが、各地から集まった盆栽の展示です。日本ではあまり目にすることのない樹種や表現もあり、盆栽文化が世界各地に広がっていることを感じさせる展示となっています。 第10回世界盆栽大会 GRAND AWARD受賞作品。Wrightia...

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2026年9月8日2
盆栽専門誌『盆栽世界』の休刊
このたび、盆栽専門誌『盆栽世界』が、2026年10月号をもって休刊することとなりました。 1970年の創刊以来56年。出版元の変遷を経ながらも、盆栽の技術や作品、展覧会、愛好家の活動を継続的に取り上げ、その時代の盆栽文化を記録し、広く伝えてきました。 日本小品盆栽協会も、長年にわたり大変お世話になりました。 全国小品盆栽名品展では継続して後援を頂いており、全国の支部活動や催事を数多く誌面で紹介していただきました。こうした記事は、協会の活動を伝えるだけでなく、愛好家同士をつなぎ、新たに小品盆栽へ関心を持つ人々との接点にもなってきたと思います。 今日では、ウェブサイトやSNS、動画などを通じ、盆栽の情報を瞬時に得られる時代となりました。一方、専門雑誌には、情報を編集し、写真と文章によって一冊にまとめ、その時代の文化を記録として残すという重要な役割があります。 『盆栽世界』が56年間にわたり積み重ねてきた誌面は、単なる専門情報の集積ではなく、日本の盆栽文化の歩みをたどることのできる貴重な文化記録でもあります。だからこそ、盆栽を伝える雑誌メディアが一つ減ることには、大きな寂しさを感じます...

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2026年9月5日2
【番外編】学術系クラウドファンディング「盆栽の魅力を世界中に届けたい!」のご紹介
今回は、事務局へご連絡をいただいた、研究者の勝村さんと横山さんが挑戦している学術系クラウドファンディング「盆栽の魅力を世界中に届けたい!」をご紹介します。 プロジェクトページより(許可を得て転載) 盆栽の魅力とは何か。 樹形の美しさ、季節の変化、日々の手入れ、長い時間をかけて樹を育てること。どれも盆栽の魅力ですが、それだけでこの文化の全体を説明できるわけではなさそうです。 盆栽への入り口も、人それぞれです。 家族が育てていた。SNSで見かけた。植物や自然が好きだった。あるいは、小さな鉢の中に広がる景色が、なんとなく気になった。 その先には、歴史、美学、経済、産業などが複雑に重なり合う、広大な世界がひらかれています。 お二人はこれまで、国内外のおよそ50名の盆栽愛好家や業者の方々に話を聞いてきました。農業経済学と生成AI、盆栽思想史や美学・芸術思想史に、デジタル・ヒューマニティーズの手法を組み合わせ、BONSAIの実像を多面的に捉えようとしています。 研究の対象となるのは、20世紀初頭に刊行された約300冊の盆栽専門誌です。 誌面に記された「言葉」と、掲載された樹の「姿かたち」を分...

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